![まと](https://matoanythinggoes.com/wp-content/uploads/2023/02/cropped-IG_Design_icon-150x150.png)
GMOコインは
NFTユーザー必須です
各取引所ではそれぞれの手数料の
設定が違うので一概には比べられないです。
しかも細かく違っていて
ぶっちゃけ全部理解するのは不可能です!(私が)
なので、目的によって取引所を
使い分ければいいわけです。
GMOコインはNFTをさわる方には
オススメなので、その理由を解説します。
NFTを買うときの手順
①自分の手持ちの日本円を仮想通貨口座に入金する
②入金ができたら販売所または取引所でイーサリアムを買う
③イーサリアムをMetamaskウォレットに送る
という手順が必要です。
GMOコインはその手続きにおいて
①~③の手数料が無料です。
②は取引所で指値注文をした側が
手数料を受け取れるという
なんとも買う側にお得なシステムに
なっています。
取引所(現物)の板に出ている指値注文について売買が成立した際に、その指値注文を出していた取引参加者を「Maker」と呼び、その相手方となる注文を発注した側を「Taker」と呼びます。
取引所(現物取引)では、Makerに「-0.01%」または「-0.03%」、Takerに「0.05%」または「0.09%」の取引手数料が発生します(Makerは受取り、Takerは支払いとなります)。
GMOコイン公式サイト
※取引手数料は銘柄ごとに異なります。
ここからはGMOコインの
口座を持っている方向けに
解説するので、GMOコインの口座を
もしまだ持ってなければ
当ブログのリンクから開設が可能です!
エントリーなどは特に必要ありませんので
すぐに開設できますよ。
①自分の手持ちの日本円を仮想通貨口座に入金する
結構DMをもらうことが多いのですが、
「仮想通貨口座に入金する」で
つまづく人が多いようです。
GMOコインで口座開設をすると
その人専用の入金口座が作成されます。
![](https://matoanythinggoes.com/wp-content/uploads/2023/03/S__37404681-473x1024.jpg)
GMOコインでは
即時入金
振込入金
の2つがあります。
オススメは即時入金の
タブに表示されている
銀行からの振込です。
どの銀行が対応かは
下記の手順で確認できます。
①日本円入金をタップ
![](https://matoanythinggoes.com/wp-content/uploads/2023/03/S__37404682-473x1024.jpg)
②即時入金のタブをタップ
![](https://matoanythinggoes.com/wp-content/uploads/2023/03/S__37404684-473x1024.jpg)
注意が必要なのは上の5つ以外からの
銀行振り込みは7日間、購入したイーサリアム等の
暗号資産(仮想通貨)の送付ができません。
なので、可能であれば
上5つの銀行口座を開設しておきましょう。
私はPayPay銀行を利用しています。
GMOコインの入金手数料一覧
最低入金額と最高入金額がそれぞの銀行で違うのみで、
基本的には下記の図に掲載の銀行からの入金手数料は無料です。
![](https://matoanythinggoes.com/wp-content/uploads/2023/03/手数料_公式サイト.png)
②入金ができたら販売所または取引所でイーサリアムを買う
実は仮想通貨取引所では
「販売所」と「取引所」の2か所で
暗号資産(仮想通貨)を購入することができます。
「販売所」はGMOコインが保有している
暗号資産(仮想通貨)を個人向けに売っている場所。
他の取引所でもそうですが、
売っている暗号資産(仮想通貨)に
手数料が上乗せされた状態で販売されています。
![](https://matoanythinggoes.com/wp-content/uploads/2023/03/取引所イメージ_トリミング.png)
その分、「指値」「成行」といった
難しい手続きが不要で、
提示されている値段のまま、
暗号資産(仮想通貨)を
購入することができます。
コンビニのようにいつでも便利にコインを買える分、
少し割高になっていると思ってください。
「取引所」は、個人間での
暗号資産(仮想通貨)の売買をする場所。
手持ちの暗号資産(仮想通貨)を
売りたい人と買いたい人の
言い値が合致したら売買が成立します。
多少高くてもすぐに買いたい!という人は
現在の相場より少し高くお金を出しても買えますし、
その逆の場合は相場より少し
安い金額を指定して、価格が下がるのを待って買います。
なので、すぐに注文が成立しないこともあります。
成立せずに時間切れになり、
イーサリアムが買えないこともありますので
そこが難しいところです。
やってみるとそんなに難しくはないのですが
ハードルが高いと感じる人は
販売所で買いましょう。
取引所でイーサリアムを購入する方法は
こちらのブログでまとめているので
参考にしながらやってみてください。
③イーサリアムをMetamaskウォレットに送る
無事にイーサリアムを購入できたら
そのイーサリアムはまだ仮想通貨口座に入ったまま。
自分の財布に入れる必要があります。
それを「送付」や「預入」といいます。
このあたりは銀行ATMからお金をおろすのと似ています。
仮想通貨なので「現物」がないので
難しく感じるかもしれませんが
いつも自分でよくしている行動に
おきかえてみればそんなに難しく
ないような気がしませんか?
送付までの流れもこちらのブログで
解説しているので実際に取引をする際には
参考にしてみてください。
GMOコインの手数料まとめ
他の取引所では
①の入金手数料が無料なところは多いです。
②の取引手数料はまちまちです。
「販売所」での手数料は無料なところが多いですね。
すでにコインに上乗せされていると思ってください。
「取引所」での手数料は取引所や
コインの種類によっても変わってくるので、
目的によって調べてください。
③の送付手数料はGMOコイン以外で
手数料がかからない国内取引所は
今のところ私が知るかぎりではありません。
もしあれば教えてほしいです!
GMOコインは紹介コードや
セルフバックといったキャンペーンがないため、
見かける機会が少ない取引所かもしれません。
「大丈夫かな?」と思われるかもしれませんが
NFTの取引をする人にとっては
かなり優良な取引所だと断言できます。
その他にも500円からつみたてが可能だったり
ステーキング(手持ちのコインを貸し出せるサービス)も
充実しているので、
NFT目的以外でも使えますよ。
アプリも使いやすいのでオススメです!
![](https://matoanythinggoes.com/wp-content/uploads/2023/03/ステーキング.png)
ステーキングとよく似た「レンディング」もオススメです。
預けているだけで毎月不労所得が入ってきます。
私もレンディングをして毎月不労所得をもらっています。
レンディングをやってみたい!という方は
ビットレンディングが利率が良いのでオススメ。
こちらの記事も読んでみてね。
GMOコインの口座をもしまだ持ってなければ
こちらの公式サイトから開設してみてね。
GMOコインのサービスについて
まとめた記事はこちら↓
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