まとです。
Braveというブラウザを
知っていますか?
今まで私はGoogleChromeを
使っていましたがこのサービスを
知ってすぐに切り替えました。
結論から言うと、
PCでもスマホでも利用可能な広告をカットでき、
なおかつ暗号資産(仮想通貨)が稼げてしまうブラウザです。
GoogleChromeと
比較してみた画像がこちら。

こんな感じで広告が消えています。
この記事ではBraveを
オススメする理由と
始め方について解説します。
まずBraveを
ダウンロードしたい!という方は
こちらからどうぞ。

Brave PC版はこちらからダウンロードできます。
ダウンロード後でも
暗号資産(仮想通貨)受け取り設定はできるので
Braveで暗号資産(仮想通貨)を受け取る方法をみながら
設定してください。
Braveをオススメする5つの理由
1 Youtubeの広告を非表示にできる
2 ネット代が節約になる
3 高速表示機能搭載でネットがサクサク動く
4 Chromeの拡張機能やブックマークはそのまま使える
5 BATという暗号資産(仮想通貨)がもらえる
BATという暗号資産(仮想通貨)をもらうために
必要な手順も解説しますので、
ぜひそちらも参考にしてみてね。
1 YouTubeの広告がカットされる→年間14160円の節約に
広告カットができるので
YouTubeの広告もカットされます。
YouTubeプレミアムは月額1180円かかりますので
Braveを導入するだけで
年間14160円も節約になります。
2 通信量の節約になる
なんとデータ通信量の約4割が
広告表示というのを知っていましたか?
スマホでコンテンツを視聴する際の、データ転送量の約4割が広告
https://www.lab-kadokawa.com/release/detail.php?id=0099
今回調査した15の主要なコンテンツサイトの多くで、そのデータ転送量の半分以上を広告が占めていました。(中略)4人家族全員がスマートフォンを持っている場合、月々のデータ通信料金のうち約2,900円ぶんを広告のデータ転送に費やしていることになります。
他のブラウザでも広告ブロックアプリを
入れたりすることで対策は
できますがその手間もなくなります。
多くの方は広告表示に
通信量が割かれているという事実を知らずに
ブラウザを利用しているのではないでしょうか。
ちなみに私も知りませんでした。w
なおかつBraveの広告をオフにすることができます。
広告をオフにすると5つめの理由の
暗号資産(仮想通貨)がもらえなくなるのですが
ここは後ほど記載するので
読んでみてどちらにするか決めてみてください。
BraveのPlaylistでバックグラウンド再生→通信量を節約
さらに、YouTubeプレミアムでできる
バックグラウンド再生もBraveは可能。
YouTubeを再生しながら
SNSを見たり別のアプリも操作できます。
iPhone、iPad(iOS13以上)限定ですが、
端末に保存してオフライン再生を
することで通信量を節約することができます。

詳しくはPlaylist Brave公式サイトを見てみてね。
3 他のブラウザより高速表示
2の広告オフ機能が
搭載されているおかげで
広告の読み込みも減り
結果的にインターネットの速度もあがるため
高速ブラウジングが可能になります。
ブラウザーアプリによって広告表示量およびWeb表示速度は異なる
https://www.lab-kadokawa.com/release/detail.php?id=0099
iPhoneで動作するWebブラウザーアプリはすべて、同じ「WebKit」というレンダリングエンジンを採用しています。しかし、今回調査した結果、広告の表示の有無などによって表示速度はかなり異なり、主要コンテンツサイトの表示速度では「Brave」が最速となりました。
公式サイトでもデータパフォーマンスを
重視して開発していると名言しています。
Braveはパフォーマンスを重視して作られたブラウザです。
https://brave.com/ja/compare/chrome/performance/
Google Chromeと比べ、ページの読込速度は3倍高速に1、メモリ消費は33%少なく2、かつバッテリー駆動時間が最大1時間長くなっています。
BraveはCookieをオフにすることが可能
Cookie…ブラウザの閲覧情報などを保存、記録してくれているデータのこと。
これをオフにしているので情報の読み込みが減り、表示速度があがります。
メモリの消費を削減するシステムを搭載
BraveSyncという同期機能を利用するシステムを搭載
この辺はあまり気にしなくてもよいですw
簡単に説明すると、ネットに必要な細かい動作を
削減するシステムを導入しているので他のブラウザよりも
高速化できているということです。
開発者ってすごいですね。(小学生並みの感想)
4 Chromeの拡張機能がそのまま使える
私がずっとGoogleChromeを
使用していたのは様々な拡張機能があったから。
Braveの移行にあたってこの拡張機能が
そのまま使えるというのは
大きな決め手になりました。
Chrome拡張機能で検索して
同じものを入れたらそのまま使えます。
5 BATという暗号資産(仮想通貨)がもらえる
2でも少し触れましたがBraveの広告を閲覧することで
BATという暗号資産(仮想通貨)をもらうことができます。
え、広告表示したくないのにいやだな、と思った方。
ぶっちゃけ広告表示は全く気になりません。
というのもBraveのトップページに広告が表示されるだけで、
検索して別のページにとべば一切広告表示はありません。

これがトップ画面です。
むしろオシャレなデスクトップみたいです。
ただしこのBATを稼ぐのはPCとAndroidのみ。
私はiPhoneユーザーなので残念ながら利用できず。
Androidに乗り換えたいと思ってしまいましたw
稼いだ暗号資産(仮想通貨)を受け取る方法
1 bitFlyerの口座を開設する
Braveで稼いだ仮想通貨は
bitFlyerの口座でしか受け取りできません。
bitFlyerの口座と連携が必要なので、
この暗号資産(仮想通貨)を稼ぐ機能も
使ってみたいという方は口座開設をしましょう。
口座開設の手順で心配な方は
「bitFlyer口座開設方法」の記事を参考にしてみてください。
画像つきで解説しています。
2 Braveで暗号資産(仮想通貨)を受け取る設定をする
Braveでの設定は以下の通りです。
1 Braveをダウンロードする
2 広告をオンにする
3 自動支援(チップ)をオフにする
4 クリエイター登録をする
5 bitFlyerと連携する
6 バックグラウンド再生のオフ(スマートフォンのみ)
1 Braveをダウンロードする

Brave PC版はこちらからダウンロードできます。
2 広告をオンにする
※画像はPC版です
広告がオフになっていたらオンにしてください。
これで暗号資産(仮想通貨)が入ってきます。

③の隣にあるバーをクリックすると
広告量が設定できるので「1時間に最大に10件」にします。
広告量に比例して暗号資産(仮想通貨)受け取り量も増えます。

3 自動支援(チップ)をオフにする
チップは必ずオフにしましょう。
チップをオンにしていると
Braveに寄付されてしまうので
稼げる暗号資産(仮想通貨)が減ってしまいます。

4 クリエイター登録をする
BraveRewardにアクセスします。
「登録」をクリックします。
メールアドレスを入力し、
規約に同意にチェックを入れ「新規登録」に進みます。

入力したメールアドレスに承認メールが届くので
メールアドレスの承認を進めてください。
後は名前の入力をしてサインアップ完了です。
5 bitFlyerと連携する
登録しておいたbitFlyerの口座と連携します。
Brave Rewards をクリックし、
bitFlyer アカウントを連携してください。

6 バックグラウンド再生をオンにする(スマートフォンのみ)
スマートフォン側の設定になります。
iOSでも設定できるようになりました。

Braveを開き「…」をタップ
↓
「設定」をタップ
↓
「音声のバックグラウンド再生を有効にする」をオンにする
これで完了です。
Braveを始めるべき5つの理由と始め方の解説をしました。
ぜひ、利用してみてくださいね。
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