ふるさとCNPとは?ふるさと納税でもらえるNFTについて解説

NFT

ふるさと納税NFTで初めてNFTを
購入するという方も多いと思います。

ふるさとCNPのCNPって何?
NFTじゃないの?名前なの?

NFTには略語が多く、
ハードルが高く感じられる方もいると思うので
一体何がすごいのか、ふるさと納税で
NFTを購入するメリットについても
わかりやすく解説します。

ふるさとCNPの「CNP」って?

ふるさとCNPのCNPは
「Crypto Ninja Partners」の
頭文字をとったもの。
クリプトニンジャパートナーズ
と読みます。
元々はCryptoNinja(クリプトニンジャ)という
NFTから派生した別のNFTコレクションです。

Crypto Ninjaは日本の忍者を
モチーフにしたキャラクターの画像。
Crypto Ninjaは32体しかないので、
このNFTを持っている人は
全世界でたった32名です。

この「CryptoNinja」は現在NFTが売買できる
世界最大級のマーケット「OpenSea」買うことができます。

なんと…日本円で最低価格 1体 88ETH
(日本円で約1500万円)の価格がついています。

22/12/16現在で2体が売りに出されていました。

Crypto Ninja Partners(クリプトニンジャパートナーズ)について

そのCrypto Ninjaはあまりに
高値がついてしまいNFTを
気軽に購入できなくなってしまいました。
もっと多くの人がCrypto Ninjaシリーズの
NFTを購入し楽しめるようにしたいという要望から
「Crypto Ninja Partners」の
NFTコレクションが誕生。

Crypto Ninja Partners
22,222点が発行されたNFTコレクション
2022年5月15日に最初の販売が行われた
販売当初の価格は0.001ETH(日本円で約170円ほど)
現在の価格は2ETH(日本円で約35万円ほど)
流通総額は12億円(2022年12月現在)

元は170円だったCNPですら、
2000倍以上の価格になっています。

CNPを1体持っているだけで、
別のプロジェクトのNFTを優先的に
購入できるAL(アローリスト)がもらえたりします。

あまりにも特典が豪華なので
CNPを手放す人も少なく、
それによって価格も高騰しているというわけです。

CNPが手軽に買えなくなってしまった今、
ふるさと納税でCNPシリーズが買えるということが
いかにすごいことかがわかってもらえたと思います。

ふるさとCNPの特徴

ふるさと納税でこの「ふるさとCNP」を
買ったら人気が出そう!
稼ぐこともできるんじゃないか?と思いますが、

ふるさとCNPは1年間は転売禁止

という条件がついています。

ただし、このふるさとCNPを持っていることで
得られる特典もあります。

・購入したNFTを持って自治体を訪れるとNFTの見た目が変わる(レベルアップする)
・その自治体で販売されているNFT保有者だけが購入できる商品が買える(もらえる)
・Ninja DAOコミュニティの限定チャンネルを1ヶ月体験できる

第1弾(北海道余市町)購入者特典
余市町の有名ワイナリーが手掛ける限定ワインの優先購入権が得られる

第2弾(大阪府太子町/京都府長岡京市)の購入者特典
太子町で採掘される有名な岩石「サヌカイト」との交換権を数量限定でもらえる
長岡京市の魅力を堪能できるスポットでの特別な体験を準備中

第3弾(福井県坂井市)の購入者特典
特別な体験ができる保有者特典が付与を予定
地元メーカーが作成したブックマーカーが送られてくる

第4弾(北海道芦別市)購入者特典
「CNPキャラクター」と「ふるさとCNP」が
プリントされた芦別米を購入することができる権利

などなど、まだ内容は確定していないものもありますが
その自治体を訪れたくなる仕掛けや特典が用意されているようです。

あくまで予想ですが、特典は1回きりではなく、
NFTを売らずに持っておくことで受けられる
恩恵が続くのではないかと考えています。

というのも、Crypto Ninja Partnersの
マーケッターであるイケハヤ氏は
「NFTをガチホ(ガチでホールド)する文化を作りたい」
と常々おっしゃっています。

売るよりも持っていることで
楽しめる方がNFT文化が
長続きしていくと考えているからです。
※詳しくはイケハヤ氏のVoicyを聞いてみてね!

このふるさとCNPも、
転売目的よりも持ち続けることで
その自治体を訪れたくなるような仕掛けを
考えていると思います。

ふるさとCNPの企画をしている「あるやうむ」さんも、
地方創生をコンセプトに活動されている企業。
イケハヤ氏と同じように考えていることも推測されます。

1回売って終わり、とならないように、
自治体と様々な企画を考えてくれるのではないでしょうか。

1年後にさらに価値が高まる理由

ふるさとCNPは
販売価格30,000円~34,000円ですが
ふるさと納税のため実質は2000円での返礼品です。

これまでのCNPの凄さを考えると、
1年後には2000円以上の価値に
なっている可能性は十分にあります。

1 ふるさとCNPは各自治体ごと222体しかないから

各自治体ごとに「222体」しか販売されていないので、
22,222体あるCNPよりも希少価値は高いです。

NFTはコレクション的な要素もあるので、

自分の自治体のキャラクターが欲しい!
全部のCNPのNFTを揃えたい
この自治体の特典が欲しい!

という方もいるはずです。

2 NFTのレベルアップ機能でより希少価値が高まるから

見た目が変化したあとの
NFTの方がより人気が出ることも考えられます。
というのも、そのNFTを持って自治体を
訪れなければならないので、
所有者によっては遠くてその自治体まで行けずに
見た目が初期状態のままで売りに出すこともあります。

同じキャラクターでも
レベルアップした状態のNFTが欲しいと思う人が
多ければそれだけ希少価値も高まり、
価格が上がる可能性があります。

ふるさとCNPはふるさと納税の価値を変えた

ふるさとCNPは「消費して終わり」の
ふるさと納税の概念を覆しました。
保有することでずっと特典が受けられる、
その自治体を応援できる、売ってお金を稼ぐことができる、
という新たな価値を生み出しました。

また、NFTを購入する障壁となっている
仮想通貨(イーサリアム等)での購入ではなく
クレジットカードで購入できるシステムのおかげで
NFTに触れる人も増えるはずです。

NFTの価値が多くの人に伝われば、
今買っておいたふるさとCNPの
価値はさらに高まるはずです。

ふるさとCNPの凄さに気がついている方は
限度額を超えても購入する人が後を絶たないとか。

詳しくは、お金の学校の授業をされていて、
マネリテDAOというコミュニティを運営している
大河内薫先生のVoicyも聞いてみてください。

大河内先生はふるさと納税NFTの
アンバサダーを務めてます!

大河内薫先生は税理士をしながら
日本人のお金に対する知識(マネーリテラシー)の
底上げをしたいという信念を持って活動されている方です。
お金の知識を身に着けたいという方は
ぜひVoicyのフォローと、
マネリテDAOという
Discordコミュニティに入ってみてください。

そのマネリテDAOでもNFTを
販売するという情報もあるので、
そちらに関しても分かり次第、お知らせします。

12/16にBS日テレでふるさとCNPについても取り上げられるそうです!
BS日テレが観れる方、ふるさと納税でのNFTについて見てみてください。

第2弾の販売の前にも
テレビ東京でふるさとCNPについても特集がありました。
少しずつですが、NFTの認知度も
上がって来ているのを感じます。

ふるさとCNPを購入するには

2022年度は12/27に
最後のふるさとCNPの購入チャンスがあります。
2023年度も様々な自治体と
販売が決定しているということです。
来年度もまだチャンスがあるので、
あるやうむ公式Twitterのフォローをしておきましょう、

ふるさとCNPは早押し販売で、
数分で売り切れてしまうほどの人気です。
私はしっかりと購入対策をして、
第2弾、第3弾と合計3体購入できました。
購入方法や事前に必要な準備については
ふるさと納税NFT(ふるさとCNP)購入方法を紹介!【対策・コツ・裏ワザ】のブログで
詳しく解説しているので、
今のうちからしっかり読んで準備と対策をしましょう。


購入したNFTを送ってもらう際に必要なウォレットの作成については
【NFT】MetaMaskの作成方法【画像つき】を参考にして作成してみてね。

また、InstagramTwitterでもふるさと納税以外のNFT・仮想通貨・お金の情報を
発信しているので、そちらもフォローしてください。
特にTwitterとInstagramのストーリーが1番更新頻度が高いです。

終わり

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