ふるさと納税NFT(ふるさとCNP)購入方法を紹介!【対策・コツ・裏ワザ】

NFT

この記事ではふるさと納税NFTを購入する際のコツと裏ワザを紹介しています。

この記事に書いた対策をしっかり行い、
第2回の大阪府太子町のナルカミ1体、
第3回の福井県坂井市のリーリーは2体、
合計3体、納税することができました。

なぜ今ふるさと納税でNFTを購入する人が増えたのか?

一生残る返礼品としてふるさと納税の価値を変えた

ふるさとCNPはこれまでのふるさと納税とは違い、
消費しない返礼品です。

食べてしまったら終わり、
使ってしまったら終わり、
ではなく、1年後に売って稼ぐこともできます。
そのまま持っていることで受け取れるユーティリティ(有用性)もあります。
NFTは日本はまだ黎明期。
今後さらに価値が高まっていきます。
1年後に売って稼ぐことのできる返礼品がこれまであったでしょうか?
このふるさと納税NFTはふるさと納税の価値を
大きく変えたと言っても過言ではないと思います。

限度額を超えて面倒な確定申告をしてでもこのふるさとCNPを
購入する人が跡を絶ちません。
なんでそんなことをするの?と思うかもしれませんが、
NFTの価値を知っている人にとっては大きな財産になるとわかっているからです。

一般のNFTを購入するにあたっての手続きは
仮想通貨口座を作成する
日本円を入金して仮想通貨を購入する

ウォレットを作成する
マーケット(OpenSeaなど)でアカウントを作成する
ガス代を支払って購入する

といった複雑な手順が必要です。

しかしふるさとCNPでは

事前登録をする
送られてきたURLにアクセスする
クレジットカードで購入


たったの3ステップで購入することができます。
これまでNFTや仮想通貨にハードルを感じていた人たちが
ふるさと納税NFTを購入しているのです。

ふるさと納税NFTの概要

それぞれの自治体で222個しか発行されません。
そのため今後もコレクター的な要素として人気も高まると思いますし
NFTの特性としてブロックチェーンが刻まれた唯一無二の画像という
価値があるので222個というのが希少性を生み出します。

222個しかないこのNFTをゲットするのは至難の業でした。

そもそもさっきから言ってるCNPって何?という方は
こちらのInstagramの投稿を見てくださいね。

簡単にいうと、日本のNFT界の中で売上・人気共にトップに君臨しているブランドみたいなものです。

ふるさとCNPは抽選ではなく「早押し」での購入です。※2022/12/5現在

ふるさと納税のシステム上、抽選が難しいそうなのですが
検討も考えていると公式も発言しています。

普通に購入サイトでのんびり入力していても
一瞬で売り切れてしまいます。

ただ、きちんと対策をしたら買える可能性はかなり
高まりますので、ぜひこのブログを読んで販売に備えて欲しいです。

ふるさとCNPのCNPって何?

ふるさとNFTについてはわかった!じゃあふるさと納税NFTでもらえる「ふるさとCNP」のCNPって何?と思う方もいると思います。
特にはじめてNFTを触れる方にとってはよくわからないと思うので、CNPについてまとめた記事があるのでCNPについて知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

ふるさとCNPを購入するコツ

購入当日より前に準備しておくことと、
購入当日でやることの2つにわけて説明します。

1 購入前に必要な準備
2 購入当日の流れ・コツ・裏ワザ

購入前に必要な準備

1 購入したNFTを送ってもらうウォレットを作成する
2 3Dセキュア対応のクレジットカードを準備する
3 ふるさとCNP事前登録サイトで登録を済ませる
4 購入当日に必要な入力項目を辞書登録しておく

ここまでが事前準備です。
順番に解説していきます。

1 購入したNFTを送ってもらうウォレットを作成する

ウォレットはMETAMASKを作成しておけばOK。
作成方法はこちらのInstagramの投稿を見て行ってください。
他にもググるとたくさん作成方法出てきますので調べてみてね。

2 3Dセキュア対応のクレジットカードを準備する

3Dセキュア対応のクレジットカードを準備する
これは既にお持ちであれば飛ばしてください。
3Dセキュア対応かどうかは自分が使用する予定のクレジットカード会社のHPを確認しましょう。

3 ふるさとCNP事前登録サイトで登録を済ませる

ふるさとCNP事前登録サイトで登録を済ませておきます。

12月にふるさとCNPの販売があるということですが、詳細は未定です。
→公式Twitter等で告知があると思うので公式Twitterをフォローし、通知をONにしておきましょう。

なんと、このブログを書いている途中で情報が更新されましたw

22/12/5発表

福井県坂井市に申し込みが出来ます!
これは第一弾の余市町のものですが、このようなGoogle入力フォームが準備されます。

※既に終了しているので↑回答はしないようにね

4 購入当日に必要な入力項目は辞書登録しておく

自分の名前や住所を「辞書登録」しておくことで
全て入力する時間を短縮するという裏ワザです。

購入に必要な情報は公式Twitterで教えてくれていますので、
入力項目ごとにわけて登録しておくと良いです。

オススメはGoogle日本語入力システム
入れていない人はこちらからインストールしておきましょう。

ここまでが事前準備です。

購入当日の流れ・コツ・裏ワザ

1 購入サイトURLが送られてきたらすぐにサイトにアクセスする
2 購入ページが更新されたら2ページ以降をクリックする
3 落ち着いて焦らず項目を入力していく

順番に解説していきます。

1 購入サイトURLが送られてきたらすぐにサイトにアクセスする

購入サイトは開いておくと自動で更新してくれます。
注意書きも出ますが、更新ボタンは押さなくても大丈夫です。

販売時間になると、自動でページが切り替わります。
私は帰宅途中だったので20分ほどしてからサイトにアクセスしましたが、
購入することはできたのでここはあまり気にしなくてもいいかもしれません。
ただ、早くアクセスするには越したことはないと思うので
可能であれば販売の1時間前にはスタンバイしておきましょう。

2 購入ページが更新されたら2ページ以降をクリックする

1ページ目は購入のアクセスが殺到すると見越して、
最初に7ページ目にジャンプしました。
欲しいNFTを選んでいる暇はないので、w
購入するボタンをクリック。
※画像は申込みが終わったあとにキャプチャしたので在庫切れになっています

3 落ち着いて焦らず項目を入力していく

購入画面になったら、入力しておいた更新を焦らず落ち着いて入力していきます。
この時点では他の方も同時に入力をしている状態です。
決済完了になるまでは安心できないので落ち着いてやりましょう。
こういってますが私もかなり緊張して手が震えていましたw

こちらは京都府のふるさとCNP入力画面です

最後にクレジットカード情報を入力して決済に進みます。

認証コード等が必要かと思い事前にクレジットカード対応の
スマホアプリも起動していましたが、これは不要でした。
他のクレジットカードでは必要だったかもしれませんので情報を追っていきます。

これらは全てPCで行いました!PCでやることを推奨します!
スマホではやってないのでわかりませんが、
スマホでも購入はできますが、早押しに勝つのは難しいかもしれません。

裏ワザ① Tabキー入力

キーボード操作がある程度できる人推奨ですが、
入力項目はタブキーを押すと次の入力にいけるので
マウス操作は一切なくして的確に入力していきましょう。

既に知っている方にはなんてことない情報かと思いますが。

裏ワザ② ネット環境を選ぶ

なるべく強いネットワーク環境で行いましょう。
事前にネットワークテストを行っておくのも大事です。

Googleスピードテスト

速度目安の項目を確認

ふるさとCNPは1年間は売買できませんが
それ以外のNFTは売ったり買ったりすることで稼ぐことができます。
※もちろん1年経てば販売可能

その際にはガス代と呼ばれる手数料が必要になり、
それは「イーサリアム」という仮想通貨でしか支払うことができません。

イーサリアムの仮想通貨を購入できるのは
仮想通貨の取引所のみのため、今回のふるさと納税に合わせて
仮想通貨取引所の口座を開設しておくことをオススメします。

ビットフライヤーはふるさと納税でビットコインがもらえるサービスがあったり紹介キャンペーンが強化中で口座開設するとビットコインが2500円分もらうことができます。

ビットフライヤーの口座開設方法の記事はこちらを参考にしてみてね。

公式Twitterの情報は確認!

第二弾の大阪府、京都府のふるさとCNPは元々どちらの自治体も
18時販売予定だったのですが当日になり
1時間ずらすと告知がありました。

大阪府 18時販売開始
→17時にメールで販売サイトの通知がくる

京都府 19時販売開始
→18時にメールで販売サイトの通知がくる

おかげでどちらも購入チャンスが増えたのでありがたかったのですが
直前でも情報が変わることがあるのでなるべく公式Twitterの情報は
チェックするようにしましょう。

12/13 北海道芦別市の事前登録開始

販売情報
12/16 北海道芦別市

こちらの事前登録フォームに登録しておいてください。

販売日の1時間前に販売先のURLがメールに送られてきますのでアクセスします。
今後また追加の自治体の情報があったら追加していきます。

これまでに販売されたふるさと納税NFT

今後もふるさとCNPは次々と自治体が追加されるそうなので、
2023年以降もチャンスはあります!
これまでに販売されたふるさとCNPを紹介しますね。
全てコレクションしたくなるかわいさがあります。

第1弾販売された
北海道余市町のふるさとCNPはルナ。
特産品のワインを持っているデザイン。

第2弾で販売された
大阪府太子町のふるさとCNPはナルカミ。
太子みかんソースを持っています。

第3弾で販売された
福井県坂井市のふるさとCNPはリーリー。
越前ガニなどを持っています。

ちなみに坂井市では地元の企業が作成したブックマーカー付き。
各自治体で少しずつ特典も変わるようです。

芦別市ではこんな限定デザインの美味しいお米も販売するそうです!
また、情報が追加されたら随時更新していきます!

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